8月28日（土）第3回体験入学にて、

調理高等科では「夏バテにピッタリ！冷やしスタミナうどん！」を、

情報高等科では「３Dモデリングを体験してみよう！」を実施しました。

残暑厳しい中、ようこそ野田鎌田学園へ。

まずは検温をお願いします。

 

調理高等科では、

「熱くなった体をクールダウン」をテーマに冷やしスタミナうどんです。

今回は本校の宮川秀治先生と岡安先生から、暑さに負けないお家でできる

「冷やしスタミナうどん」と「オレンジゼリー」の作り方と流れの説明があり、調理開始！

今回も、コロナ対策のため、昨年とは違い1班に2人の中学生と本校生徒1人が

調理台に入りました。

これが今回の材料！

 

こちらが今回の完成品

 

まずは、冷やし固める必要があるので、

オレンジゼリーから作ろう。

 

バットに流す。

 

灰汁を取る。

サランラップを全体に広げて、

 

つまみ上げて、クルッと回す。

 

氷を敷いて冷やす。

 

次は、冷やしスタミナうどんの準備。

うどんは秋田名物「稲庭うどん」！

茄子・胡瓜・トマト・茗荷を切ろう。

 

細切り！

 

茗荷は水に浸しておくと苦みがなるなるよ。

 

牛肉を炒めよう。

 

茄子は高温の油で炒めると、きれいな群青色になるよ！

 

うどんは1分程度茹でて、冷水で冷やそう！

 

準備完了！

 

オレンジゼリーはどうなった！！

ヨシッ、固まってる！！

 

クラッシュ！！！

 

カップに入れよう。

 

盛り付け、盛り付け！

お肉、お肉！！

 

温玉を載せて、出汁をかけて、完成。

いただきま～す。

以下に今回のレシピを添付いたします。
デモンストレーション動画に関しましては、今回は機材の不具合があり撮影ができておりませんでした。
申し訳ありません.

情報高等科

 

情報高等科の体験入学は、「ようこそ３Dの世界へ」をテーマに

「３Dモデリングを体験してみよう！」です。

今回使用したタイトルは、「Metasequoia」です。

無料でダウンロード出来る３Dモデリングソフトです。

まずは、講師の長井先生とお手伝いしてくれる先輩の自己紹介から始めましょう。

 

では、３Dモデリングソフトがどのようなものなのか操作してみましょう。

２D（平面）のソフトと違い、今回の３Dモデリングには「奥行き」という概念があるので、

操作が少し難しいかもしれません。

用意したテキストを見ながらゆっくり慣れていきましょう。

 

操作確認の後は、実際にモデリングの練習をしてみましょう。
まずは立方体を使いましょう。

 

上面を持ち上げて、側面と底面をへこませてあげると、

 

だんだんと星の形になってきましたね！

 

後は、先輩からアドバイスをもらいながら、きれいな星形にしていきましょう。

 

星が完成したら、次はちょっと応用編、球体を使って練習です。

ここから複数の図形を使ってモデリングを行うので難易度が高くなります。

最初は顔の輪郭作りから。

 

輪郭の後は耳や目の作成です。
耳に見せる為、内側を少し凹ませるなど、３Dモデリングのテクニックも使っていきましょう。

 

後は、デザインした各図形に、色をつけて、

 

オリジナルキャラクターの完成です。皆さん上手に出来たかな？

 

体験入学にご参加いただきありがとうございました。

次回の体験入学は9月11日（土）です。

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ご参加お待ちしおります。