学園生活
令和2年スポーツ大会レポート
2020年1月15日(水)、
駒沢オリンピック公園 屋内球技場で第3回スポーツ大会を行いました。
昨年度と同様、
午前中にバドミントン、卓球、ドッジボール、午後にはバスケットボール、フットサル、クラス対抗8の字跳びの試合を行いました。
今年のドッジボールトーナメントでは、先生チームが参戦し、競技を行いました。
この日だけは先生・生徒の関係をなくし、ガチンコ勝負で試合を行いました。
バドミントンでは、抽選によって決めた組合せで行い、学年の壁を越えて白熱した対決になりました。
エントリーした中で唯一の男女混合ペアが優勝しました。
卓球は1対1の真剣勝負で、上位は卓球部が占める展開に。
昨年度、準優勝の小野寺くんが見事リベンジを果たし、優勝しました。
昼休みにはライトパフォーマンス部員と各クラス担任の先生が学園祭の後夜祭でも披露した「ケボンダンス」を踊りました。
午後の競技に向けて生徒のモチベーションを高めてくれました。
午後に行われたバスケットボールは決勝戦で昨年度優勝の3Aと1Aが戦いました。
攻守の切り替わりが激しく延長戦までもつれる大接戦でした。
フットサルでは、なんと部活動顧問の齋藤弘輝先生がエントリーし、
生徒と一緒に優勝を目指しました。
各試合で値千金の活躍を披露してくれましたが、
惜しくも準優勝という結果でした。
時間が押していたこともあり、
最後にクラス対抗8の字跳びを行いました。
ヘトヘトになりながらも、気合を入れて取り組みました。
3年生は最後の学校行事ということもあり、感極まって涙する生徒がいました。
↓結果
スポーツによっていい汗を流せたのではないでしょうか。
時間ギリギリでしたが、実行委員を中心に最後まで準備・運営・片づけに取り組めたことで、無事に全日程を終えることができました。
みんなお疲れ様でした。
そして、お忙しいところ会場までお越しくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。