こんにちは!陸上競技部です。

 

８月２２日（日）〜２４日 （火）駒沢オリンピック公園の陸上競技場で、全国高等学校定時制通信制体育大会の陸上競技大会に本校から４名出場しました。
今大会は千葉県で予選を勝ち抜き、代表となった選手が全国大会に進んでいます。

 

８月２２日大会初日は、男子１５００mに２名出場しました。
結果は、かなり健闘したものの予選通過ラインに１秒届かず、惜しくも予選敗退でした。
しかし、ラスト１周のスパートは、日頃の練習の成果がでた勇ましい走りでした!
日頃の練習が大事だなと改めて実感しました。

８月２３日大会２日目は、男子８００mに１人出場しました。
今日は予選と準決勝2本走るレースでした。
準決勝敗退でしたが、この大舞台で自己ベスト更新しました。

8月２４日は大会最終日。
男子走幅跳に２名、男子２００mに1名出場しました。

走幅跳は、全体で42名出場人数し、二組に分かれて予選を行いました。自分の試技がくるまで選手は跳躍のイメージ整えたり、身体を動かして集中力を高めていました。
結果は予選敗退でしたが、全体では16番目、記録は自己ベストを更新しました!

男子200mは、4組2レーンに出場しました。結果は予選敗退でしたが、懸命に走っていました。

 

このコロナ禍での開催でもあり、大会全体の出場辞退者が多かったです。このような大会に出て選手がたくさん成長し、よい機会だったと思いました。
3年生はここで陸上競技とは一区切りになります。鎌田学園の陸上部をたくさん支えてくれました!
1、2年生は先輩方が築き上げた伝統を受け継ぎ、これからの練習頑張りましょう!
全国大会へ向けて、たくさんの方の陸上競技部の応援やサポートありがとうございました。

 

尚、選手らは、新型コロナウィルス感染症対策をして参加しました。
改札集合、練習前、練習後、待機時等のこまめな消毒をして挑みました。