「すっぽん」の調理実習を行いました！

　命を頂く有難さ、
そして調理高等科生徒の日本料理の調理技術向上として
3年生が、
生きたすっぽんをみんなでさばき、
有難く鍋にして食べるという授業を行いました。
　すっぽんは生きたまま包丁を入れ、
さばいていきます。
すっぽんの命に感謝をしてから、
デモンストレーションを行いました。
生きたすっぽんをさばく段階は、
心痛む場面でもあり、
生徒たちもそれぞれに思うところがありました。
貴重な経験ということで、
さばく場面をしっかりと目に焼き付けていました。
師範のデモンストレーションが終わってから
各班に分かれて一匹ずつさばいていきました。
　そして、最後は命に感謝し美味しくいただきました。