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校長挨拶

校長挨拶

 今、世の中は新型コロナウィルスの世界的な流行で、健康面だけではなく政治や経済にも多大な影響が及び、国民の不安は拡大しています。未だ終息の兆しは見えませんが、このような難局だからこそみんなが心を合わせ“ピンチをチャンス”へと転化していく姿勢が求められていると思います。

 このような状況の下、本校では入学式を縮小し、新入生と職員のみでクラス毎、時間差で行うことといたしました。また、学校再開(=授業開始)を現時点(2020年4月4日)で4月14日(火)とし、第一四半期に予定していたほとんどの行事を中止もしくは延期といたしました。第二四半期以降の行事については、予定通り実施したいと考えていますが、その時の状況により「実施するか否か?」を決定してまいります。休業期間が長引いてきていますが、再開までの間は、生徒は自宅において課題に取り組んでいただきます。保護者の皆様におかれましては、学校の決定事項につきましてご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、本校の校訓は、「誠実・勤勉・奉仕」です。調理高等科の生徒は、大半が卒業後‘料理人’や‘パティシエ’、‘パン職人’等になるべくプロの道へ進みます。また、管理栄養士など更なる資格取得を目指し進学する生徒もいます。一方、情報高等科の生徒は、多くがより高度な知識・技能を修得すべく大学や専門学校へ進学していきます。いずれにしても、将来は社会人となるわけですが、本校では校訓に掲げる3つの精神を身につけ、世のため人のためになれる人財を数多く送り出していきたいと思っています。

 また、前年度におきましては、例年通り各種大会やボランティア活動などにチャレンジしてまいりました。加えて、文部科学省より2年目となる委託事業「2019年度専修学校による地域産業中核的人材育成事業(学びのセーフティネット機能の充実強化)」を受託し、研究開発に注力した1年でもありました。本事業につきましては、特定の民間企業様、教育関係(団体・個人)、自治体等のお力添えをいただき、教材などの成果物として形にすることが出来ました。ご協力いただきました皆様ならびに諸団体様に対し、この場をお借りし厚く御礼申し上げます。本年度も最終年度となる3年目の事業継続に向け、鋭意努力してまいる所存でございます。(*委託事業の内容、成果物については近々本HP内に掲示する予定でございますのでご参照ください)

 そして今年度も、従来以上にチャレンジする1年として、将来に繋がる取り組みを積極的に行ってまいります。昨年度チャレンジしたe-スポーツ選手権(全国高等学校選手権および千葉県代表として出場した国体)はじめ恒例のスイーツ甲子園、世田谷スイート&ブレッドコンテスト、毎日パソコン入力コンクール等々の各種コンテストや大会への出場はもとより、地域活性化を意図する若者のイベントやボランティアなどへも可能な限り参加し、交流を深めてまいります。本校の特長である資格取得にも、夢の実現に向け本気でチャレンジします。

 最後に、本校は昨年度創立80周年を迎えました。この80年という長きにわたり、地域の皆様はじめ卒業生・在校生ならびにその保護者の皆様、その他関係する多くの方々のご理解・ご支援のお陰で存在し続けております。この場をお借りし、心より感謝申し上げます。そして、今後とも野田鎌田学園をご支援いただければ幸いに存じます。

 令和2年(2020年)4月

堀 糧成
学校法人野田鎌田学園
野田鎌田学園高等専修学校
校長 堀 糧成
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