Curriculum

3年間のカリキュラムで、IT社会を支える人材として、「未来を創造する」ことができるようなスキルを身に付けます。

情報高等科の主なカリキュラム

Curriculum.1

工業技術基礎

工業の各分野に共通に必要な知識や技術を学び、工業技術に対する関心と広い視野を養うことを目的としています。

Curriculum.2

課題研究

各教科で学んだ知識・技術を活かし、情報への興味・関心をさらに深め、今後の実習、研究を主体的に取り組む態度の育成を目的としています。
授業の中でeスポーツにも挑戦しています。

Curriculum.3

実習

実習では、Microsoft社のOfficeを使用し、文章作成・表計算・データベースなどを学んでいきます。その他にも、画像編集や動画編集、プログラミング、3Dモデリングなども取り入れることで、将来のIT技術者を育てます。
また、各種資格取得のための授業を行っています。

Curriculum.4

工業情報数理

工業の各分野における情報技術の進展と情報の意義や役割及び数理処理の理論を理解するとともに、 関連する技術を身につけることを目的としています。

Curriculum.5

ハードウェア技術

日進月歩の技術革新にとらわれコンピュータ技術の本質を見逃すことがないよう、コンピュータの基本構成からハードウェアの基礎基本を学びます。

Curriculum.6

ソフトウェア技術

ソフトウェアの構造を知ることで、コンピュータの動作がどのように行われているのかを学びます。ハードウェアと密接な関係にある教科なので、コンピュータに関する知識をより一層深めることが目的です。

Curriculum.7

コンピュータシステム技術

マルチメディアの定義やマルチメディア情報の種類と特徴など、及びマルチメディア技術を利用したシステムの概要について学びます。また、マルチメディアを扱うための情報処理システムの基礎などを学びます。

Curriculum.8

ロングホームルーム

ホームルーム活動は、担任と生徒によるコミュニケーションの場として、とても重要な意味を持っています。そのクラスの雰囲気やカラーが作られるといっても過言ではありません。本校ではこうしたことを十分考慮したうえで、生徒の心の持ち方に大きな影響力を持つような取り組みをしています。