2024.02.13.

中学生の方へ

第5回 中学生レシピコンテスト
審査結果発表

お弁当づくり実行委員会 主催
オリジナル弁当を作ろう「第5回 中学生レシピコンテスト」審査結果発表 です。

神奈川県教育委員会・横浜市教育委員会・公益社団法人 全国調理師養成施設協会の後援のもと、「地産地消のオリジナル弁当を作ろう」をテーマに、今回は昨年を超える 440作品(476名) のご応募を頂きました。
たくさんの素敵なレシピのご応募ありがとうございました。

みなさん様々な工夫を凝らし、感謝の思いを込めたものやバラエティーに富んでいる素敵な作品が数多くあり、選考する審査員も相当悩んでおりました。

厳正なる書類審査の結果、最優秀賞1作品・優秀賞7作品 を選出いたしました。

そんな激戦の中から選ばれた作品をどうぞご覧ください。

 


 

最優秀賞

  
  

優秀賞(7作品:順不同)

 

おめでとうございます!
お弁当から、熱いメッセージが聞こえてくる素晴らしい出来栄えに、審査員一同大変感動しました。

入選された皆さんには、賞状および記念品を、担当者が後日中学校へお届けいたします。

 

 

審査委員長からご挨拶 ~「挑戦する」ということ ~

 第5回「中学生レシピコンテスト」も、おかげさまで大変多くのご応募をいただきました。

 審査をするにあたり、皆さんのアイデアと想いのこもったオリジナルの作品を見ることができ、感動とともに、大変うれしく思います。生徒の皆さん自身が日頃から一生懸命学習し、努力されていることを感じました。また、熱心にご指導されている先生方や保護者の皆様のサポートあってのものだと思います。

 どの世界でもそうですが、プロとなるためには飽くなき挑戦が必要です。その挑戦には、努力と継続が大切です。技術が向上すればするほど次々とより大きな壁が現れます。しかしながら、あきらめず挑戦する心と姿勢を失わない限り、どんな壁や障害も必ずや克服できるものです。

 皆さんの中には、将来プロの料理人となる方もいるかもしれません。どの世界に進まれようとも、皆さんには大いなる可能性が潜在しています。それを開花させ、夢を実現するためには一にも二にも「挑戦する」ことです。中学生レシピコンテスト「オリジナル弁当を作ろう」が皆さんの夢実現のきっかけになれば、主催者として大変にうれしく思います。

 また次回、皆さんの参加を楽しみにお待ちしています。くれぐれもお身体に気をつけて、楽しい学校生活を過ごされることを祈ります。

お弁当づくり実行委員会
審査委員長  齋藤 利昭 (野田鎌田学園横浜高等専修学校 調理科師範)

 

 

 

次回も、たくさんの中学生の皆さんのご応募を心よりお待ちしております。
ありがとうございました。