5/18（土）、南部梅里公民館にて、こども食堂「もぐもぐ」に生徒15名と教員2名が参加しました。

 

ボランティアの方々含め25人体制で、参加してくれた方々は124名でした。

朝から大量の仕込みに大忙しで、今回初めて参加した生徒も、

先輩達と協力しながら大量の野菜を洗ったり、切ったり、炒めたり、

時間通りに提供できるように頑張りました。

メニューは、鎌田学園の生徒達が、こども達にひとつひとつ説明をいたしました。

 

≪子ども食堂とは？≫

地域の住民や自治体が主体となり、こどもやその親、および地域の人々に対し、

無料または安値で栄養のある食事や温かな団らんを提供するための日本の社会活動です。

子どもと大人たちの繋がりや、地域のコミュニケーションの連携の有効な手段として、

日本各地で同様の運動が急増しています。